ラグビー近鉄ライナーズ、最終戦快勝・目指せ日本一!! [D300]
相手のNECはこの試合に勝っておけば、ベスト4(プレーオフ進出)を確実にできる。対する近鉄は勝ってもベスト4には届かず、負けてもベスト8(ワイルドカード進出)は決定している。
こんな状況のなかで、選手のモチベーションはどうなのだろう、と試合前の応戦席では心配の声が上がっていました。ただ、どうしても勝たなくてはという悲壮感もなく、ちょっとのんびりムードも流れ・・・。
そんな中でキックオフ。確かにNECは気迫十分に攻め込んできました。ところがその気迫が空回りしたのか、NECのプレーは精度を欠き、反則すれすれのつもりなのでしょうが、審判はそれを許しませんでした。 前半20分までに3PG9点をリードして試合は完全に近鉄ペース。その後、2トライを奪われ逆転されたものの、近鉄のディフェンスラインを完全に破られたわけではありませんでした。前半9-12(近鉄ビハインド)で折り返し。
後半も先にNECにPGを許したものの、その後NECの選手がイエローカード(一時退場)を食らったのを機に近鉄が満を持して反撃。あっという間に逆転すると3連続トライでダメ押し点まで上乗せ。ノーサイドまで残り10分で16点差と勝利は確実になりました。 少しでも勝点の欲しいNECの必死の攻撃で1トライは返されたものの、結局31-22でNECに勝点を与えず、近鉄の勝利。
「負けてもOK」という非常にメンタルコントロールの難しい状況で、さらに相手は「必勝」を掲げて臨んだ試合でここまでの完勝は「本当に強くなった」という言葉に尽きます。 日曜日の試合が全部終わり、近鉄はトップリーグ昇格後最高の順位となり、ワイルドカードを最上位で迎えることになりました。
18日のワイルドカードに勝利して、日本選手権に出場すればNECとの再戦の可能性もあるわけで、ここでしっかりと叩いておいたのは非常に効果的だったはずです。そして、ここからはトーナメントです。目指すは日本一。近鉄の歴史には過去3回に日本選手権優勝がありますが、すでにそれは遠い昔の郷愁に溶けています。 ぜひとも、「本当に強い近鉄の復活」に向け、ここからもう一段トレーニングに励み、リーグ戦で大敗してしまったサントリー・東芝にも勝てる準備をしてほしい。今年のチームならそれができるのです。
ゴーゴー近鉄!イケイケ近鉄!目指せ、日本一~~ィ!!
※1月10日の撮影。「商売繁盛で笹もってこい!」の大阪市浪速区「今宮戎神社・十日戎」!!
「恵比寿の眼光!!」 
「初穂の守り!!」 
「司令塔!!」 







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